好きでもない男に告白された時の対策

 

1導入
告白してきた男性が正直自分の好みじゃない場合
断ると思いますが、その時って大変じゃないですか?女性の皆さん

本来は「お前なんか、タイプじゃない」と一刀両断したいところです。


しかし、現実は
自分のことを好きになってくれた人をぞんざいに扱うのは失礼かな・・・
と気を使いすぎたり

一方である程度明確に表現しないと後々面倒なことになったり・・・
といろいろ悩むことがあると思います。

そこで今回はこういう場面の対策を提案させて頂きます。
具体的には下記です。

1相手を傷つけない断り方
2断ると相手が逆切れで責めてきた時の対処法
3それでも相手が責めてきた時の対処法
4後日それでも諦めていなかった時の対処法


それではいきましょう。

 

 

2-1相手を傷つけない断り方
それは「断る原因は相手ではなく自分(あなた)にある」
という形にすることです。

NG例) あなたはタイプじゃないから無理
OK例) 今は仕事に集中したいから、誰とも付き合わないの


わかりましたか?


相手に原因があると相手は傷ついたり、最悪逆上したりしますが
自分(あなた)に原因があるとその心配はなく
それゆえ、穏やかに事を終えることができます。

 


2-2相手がキレて責めてきた時の対処法
相手の言い分を全て肯定して下さい。


OK例
男「あれは俺を騙したのか?」
あなた「結果的に騙したことになるわね。ごめんなさい。」
男「騙すなんて最低だ」
あなた「そうね、私は最低ね。」


というように、相手の批判を認めることで
相手は目的を達成してしまって、責める点が無くなってきます笑

 

NG例
男「あれは俺を騙したのか?」
あなた「そんなつもりはないの」
男「いや、あれは絶対騙そうとした」
あなた「だから、そんなつもりはないって。あなたが勝手に・・・」
男「俺が悪いというのか?・・・」

などこっちが反論するので議論が泥沼化するんですね。
だから、何でも認めてしまいしょう。(適度に感情込めて)

 


2-3それでも相手が責めてきた時の対処法
まだガタガタ言ってくる場合の対処法は「大袈裟に謝る」です。

相手が5の怒りをぶつけてきたら
あなたは(嫌かもしれませんが)10謝ってください。


なぜかというと
人は自分の被った不快感に対する謝罪を加害者に要求しますが
その被った不快感以上の謝罪をされると、逆に罪悪感を抱きます。


あなたもこれまで何回かあったはず。
ちょっとしたことで、かなり丁寧に謝られて、逆にこっちが悪いことした気分になったこの心理を誘発させます。

 


2-4後日それでも諦めていなかった時の対処法
最終手段です。イメチェンしてください。

 

人は異性に対する理想像を持っています。
男性ならば、清楚な感じの子がいいな、とか
女性ならば、知的な感じの人がいいな、とか

相手があなたを諦めない理由の一つは
あなたが、その理想の中にいるからです。

だから、イメチェンをしてその理想の外に出ましょう
ということです。そうすれば相手は引きます。


総括
イメチェンまで長引く男とはそもそも友達になるな!
まぁ付き合う人間を考えましょうということですね。
これで無理なら警察に頼ってください