所信表明

 

 

最初の記事はこのブログがどんなブログなのか?
ということを説明していきます。

※面倒な人は一番最後のまとめだけ読めばだいたいわかります

(他の記事も)

 

 

 

1コンセプト

 

まぁ、タイトルの通りです
の一言で終わるんですけどね。

 

書評ではなく
本の内容を紹介(要約)するものでもなく

本を読んで自分が有益だと思った情報を皆様に発信していこう
というコンセプト=基本的な考え方です

 

これだけだと短すぎるので、私が大事にしていることと
読書に対する考え方を勝手に語ります。

 

2私の読書に対する考え方

昔、それはまだ読書が習慣化されて間もない頃
私は読了した本の数や本の内容(ちょっと小難しい哲学とか)で
自分を評価していました。

 

つまり、本をたくさん読んだから賢くなった
(難しい)偉人の本を読んだから偉くなった みたいな

 

しかし、ある時気が付いたんですね
これまで本をそれなりに読んできたけど、自分が全く変わっていないことに・・・
(得た情報が実生活で全く反映されていない)

それで本の読み方、読書に対する考え方を変えなくてはいけないと思いました。

 

そして、改良後の考え方がこちらです。

ステップ1 本を読んで、実践可能な行動or思考を変化させる情報を記憶する
ステップ2 1の情報に基づいて自分の考え方を変化させる
ステップ3 2の考え方に基づいて自分の行動を変化させる

 

これまではインプットしただけで満足していたんですね。
しかし!これでは意味が無い。単なる自己満足でしかない。

 

インプットして、考え方をアップデートして
最終的に行動を変える(情報の実践)ことで、初めて
読書という行為が有意味化されるというように変更しました。

 

さらに言うならば、その新たな行動を自分なりに評価して
無効用ならば止める、効用有ならば継続&評価改善していくことが大切です。

 

 

3結論

ということで

本を読むという行為は
新たな情報を仕入れて、自分の考え方を更新して、最終的に自分の行動を変える
という目的における、情報収集の手段でしかありません。

 

必要な事は考え方や行動を変えることです。

なので私は、私の紹介する情報の根拠はそこまで重視していません。
重要なことは変化させたことの実用性です。

 

その新たな考え方や行動が自分にとって良いと感じられるか?
これを評価指標と考えています。

 

なので、根拠があろうがなかろうが、他の人がどうであれ

試してみて自分なりに良いと評価できるものは良い
良いと実感できないことは良くない。

 

これが私の考えです。

 

以上、以後私の記事を読んで頂く場合方は
使えるならば良い、使えないのならば良くないというスタンスで
あまり根拠にはこだわらずに、実践のマインドを重視して下さい。

 

 

まとめ
1自分が読んで「良い」と思った情報を発信するブログ
2読書の目的は行動を変えること
3自分が試して良いと感じれるか?これで行動の評価をする